ポワント・デュ・ラック駅 (ポワント・デュ・ラックえき、仏: Pointe du Lac) は、フランス・クレテイユ市にあるメトロ (地下鉄) の駅。2011年10月8日から8号線の東側の終点となった、メトロの301番目の駅である。
概要
当駅は、2011年10月8日に開業し、8号線の新たな東の終点となった。1974年から2011年まで終点であったクレテイユ=プレフェクチュール駅の約1.3km南にあり、ヴァラントン市との境界に近いクレテイユ市の南端に位置する。
当駅によって、ポワント・デュ・ラック(湖の先)地区、スポーツ公園(公園内のスタジアムはUSクレテイユ=リュシタノの本拠地)、ユーロパーク商業地などがメトロのネットワークと接続される。この延伸計画は、ティエのレジスタンス交差点から、RER C線のショワジー=ル=ロワ駅、RER D線クレテイユ=ポンパドゥール駅、及び当駅を経由して、シュシー=アン=ブリにあるRER A線シュシー=ボンヌイユ駅に至る、RATPのBRT路線であるバス393号線と一体のものである。
この駅は、延伸に伴って造られた新しい保線作業場の北に位置している。
この駅では、開業から2011年末までの間に、38万9235人の乗客があった。。
ギャラリー
脚注




