秋風嶺駅(チュプンニョンえき)は、大韓民国忠清北道永同郡秋風嶺面にある、韓国鉄道公社(KORAIL)京釜線の駅。

京釜線の中で最も標高が高い所に位置する駅である(227m)。

駅構造

島式ホーム2面4線を有する地上駅。各ホームと駅舎とは構内踏切で連絡している。

駅構内に給水塔があり、登録文化財第47号に登録されている。

のりば

  • 乗り場の番号は線路1線ごとではなく、ホーム1面ごとにつけられている。

利用状況

2010年度の1日平均乗車人員は47人、1日平均乗降人員は99人である。

駅周辺

  • 秋風嶺
  • 秋風嶺中学校
  • 秋風嶺初等学校
  • 普光寺

歴史

  • 1905年1月1日 - 開業。
  • 1941年10月25日 - 駅舎新築。
  • 2003年1月28日 - 駅構内にある給水塔が登録文化財第47号に登録される。
  • 2003年7月25日 - 現在の駅舎を新築。

隣の駅

韓国鉄道公社 
京釜線 
ITX-セマウル
通過
ムグンファ号
黄澗駅 - 秋風嶺駅 - 金泉駅

脚注

関連項目

  • 韓国の鉄道駅一覧   

外部リンク

  • 韓国鉄道公社 秋風嶺駅 (朝鮮語)
  • ウィキメディア・コモンズには、秋風嶺駅に関するカテゴリがあります。

赤嶺駅 海の見える駅

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