文 京賛(ムン・ギョンチャン、朝鮮語: 문경찬、1992年7月18日 - )は、大韓民国の京畿道富川市出身のプロ野球選手(投手)。
経歴
起亜時代
2015年に起亜タイガースに入団。
国軍体育部隊(尚武フェニックス)を経て、2017年に起亜へ復帰。
2019年3月26日のハンファ・イーグルスとの競技では、6点ビハインドの9回裏2死の状況で相手投手が李太陽から抑えの鄭ウラムに交代すると、黄大仁の代打として彼が打席入りした。しかし一度もスイングせず3球三振を喫し、試合に敗れた。シーズンでは中継ぎやクローザーとして活躍し24セーブを挙げた。
シーズンオフに初めての野球大韓民国代表に選ばれ、2019 WBSCプレミア12に参加した。
NC時代
2020年8月12日に張現植、金太珍を相手にしたトレードで朴正洙とともに移籍した。
ロッテ時代
2021年12月31日、FAでNCに移籍した孫児葉の補償選手となりロッテ・ジャイアンツに移籍した。
2023年は2試合のみ登板、シーズン終了後、鞠海成、尹明準、金周賢らとともに自由契約となった。
通算記録
代表歴
- 2019 WBSCプレミア12 韓国代表
背番号
- 43 (2015年)
- 01 (2017年途中 - 同年終了)
- 35 (2018年 - 2020年途中)
- 56 (2020年途中 - 2021年)
- 27 (2022年)
- 38 (2023年)
脚注
外部リンク
- 通算成績(朝鮮語)




